造花(アーティフィシャルフラワー)のウェディングブーケを選ぶべきシーンやメリット3選

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こんにちは、フルールドシトロンです。

私は2020年より本格的に、minneやcreemaで販売活動をしています。

今回は、造花のウェディングブーケを選ぶべきシーンやメリット3選をお伝えします。

プレ花嫁さんが、ウェディングのイベントを行う際に選択するアイテムの1つが、ブーケですよね。

その中でもアーティフィシャルフラワーのブーケを選択肢の1つにされている方もいらっしゃると思います。

そんなアーティフィシャルフラワーのブーケは実際どのような場面で使用されているか、

また、造花のブーケのメリットはどういうことかを、実際にフルールドシトロンのブーケをご注文いただいた花嫁様の例を交えてお伝えできればと思います

生花やプリザーブドフラワーのブーケ、アーティフィシャルフラワーのブーケの中から、どのブーケにしようかな、と迷われているプレ花嫁様は参考にしてくださいね。

海外ウェディング で使用すると海外への持込が簡単、気候でお花のコンディションが左右されない

海外ウェディングでは、アーティフィシャルフラワーのブーケがおすすめです。

私は検疫などには詳しくないので、もしかしたらできるかもしれないのですが、生花のブーケは、海外への持ち込みがおそらくできないのではないかと思います。

(植物の種などが他の国の生態系に影響を与える可能性があるため)

ただでさえ、海外ウェディングは、参列者の飛行機の手配やホテルの手配など、色々準備することや不安な点も多く、1つでもその不安ごとは少なくできるといいですよね。

アーティフィシャルフラワーのブーケだと、検疫などのチェックはもちろん必要ありません。

もし生花のブーケを使用されるのであれば、現地調達が基本だと思います。

とは言っても、南国などのリゾート地では暑い国が多く、生花だとお花がしおれてしまったり、お花のコンディションがあまり綺麗に保たれていなかったりする場合もあるかもしれません。

その点、アーティフィシャルフラワーは、気候や気温によってお花のコンディションが左右されることがありません。

フルールドシトロンでブーケをご注文いただくお客様にも、ハワイなどのリゾート地で挙式をされる方がいらっしゃいます。

また、海外ウェディングではないのですが、日本だと沖縄で結婚式をされる花嫁様からも数多くご注文をいただいております。

沖縄などの日本国内のリゾート地でしたら、当店では、ブーケを直接お泊りのホテルなどに発送することもできます。もしご利用の際はご購入前にメッセージでご相談いただければと思います。

フォトウェディングで使用すると、移動の際のブーケの持ち運びが楽ちん

フォトウェディングは近年大変人気のウェディングイベントです。

フルールドシトロンのブーケをご利用のお客様も大変多くの方がフォトウェディングで当店のブーケをご注文していただいております。

その際、ブーケの持ち運びに悩む花嫁様も多いのではないでしょうか。

フルールドシトロンでは、持ち手付のフラワーボックスで持ち運びできるようにお届けしています。そのためお家からブーケをヘアメイク場などに持ち運ぶ際は、ボックスごとお持ちいただくことができます。

また、フォトウェディングは一カ所で撮影するよりも、何カ所かのフォトスポットを回って撮影することが多いと思います。

その際、車で移動することになりますが、お花用のボックスにその都度入れて持ち運ぶ必要はなく、丁寧に扱っていただくことが前提にあるものの、造花は生花やプリザーブドフラワーに比べたら、お花が痛んだり傷ついたりすることが少ないため、新郎新婦様のお膝の上や、車の座席に置いていただいて運んでいただいても大丈夫です。そのいう点で、持ち運びが楽です。水分を補給する必要もありません。

ウェディングドレスも、和装も普段着とは違うので、お召しになっているだけで、ドレスや着物にものすごく注意をとられるというか、大変だと思います。

ブーケの持ち運びにそんなに気を使わなくても良いというのは、大きなメリットではないかと思います。

前撮りと結婚式、両方のシーンで使用することができる。

当店のブーケをご注文のお客様は、前撮りと結婚式両方でブーケを使用されることも多くあります。

例えば、前撮りで和装をお召しになられて、結婚式ではウェディングドレスをお召しになる際に同じブーケをお持ちいただきます。

ある花嫁様からは、「前撮りの和装でブーケを使用する予定でしたが、ブートニアも付いていたので、結婚式でも使用します」と、嬉しいメッセージをいただいたこともあります。

最近はブーケの持ち込みが自由な結婚式場も増えてきているようですので、前撮りと結婚式で両方使用できると、コスト面でもお得ではないかと思います。

また結婚式等で使用後も、素敵なウェディングの思い出のアイテムとして、ぜひお家のインテリアでもお楽しみいただければ、こんなに嬉しいことはありません。

デメリット

最後に、メリットばかりをお伝えしたので、デメリットを挙げてみます。

アーティフィシャルフラワーのブーケは、生花やプリザーブドフラワーに比べたら、少し重量が重いこともあります。

針金が入っていたり、バンクシアのような南国系の植物などは大きいので、そういった意味では少し重たく感じる花嫁様もいらっしゃるかもしれません。

結婚式で高砂に座っているときは、別でブーケを置く場所もあるので、入場の時など少しの間だけだとそんなに重量は感じないかもしれないのですが、フォトウェディングなどだと、ずっと持ち運ぶには重たく感じることもあると思います。

とは言っても、ウェディングイベントでは、ヘアメイクさんやプランナーさんも同行してくれる場合がほとんどだと思いますので、プランナーさんたちもブーケを持ち疲れたら、撮影の時以外は助けてくれると思います(笑)思い切ってお願いしてみてくださいね。

まとめ

今回は、造花のウェディングブーケを選ぶべきシーンやメリット3選をお伝えしました。

メリット3選

①シーン:海外ウェディング メリット:持ち込みが簡単、気候にお花のコンディションが左右されない

②シーン:フォトウェディング メリット:移動の際のブーケの持ち運びが楽ちん

③シーン:前撮りと結婚式 メリット:両方のシーンで使用することができる。

デメリット

重量が重いブーケもあるので、フォトウェディングなどで、ずっとブーケを持っていると疲れることがある。

参考にしてくださいね。

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フルールドシトロンでは、花嫁様やお花に興味がある方にzoomレッスンを行っています。

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質問・お申込みはお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。

最後までご覧くださりありがとうございました。