こんにちは、フルールドシトロンです。
私は4年ほど、minneやcreemaで販売活動をしています。
今回は、グルーガンの使い方についてご紹介します。
グルーガンは、最近は100円均一やホームセンターなどでも見かけるようになり、それを使って本格的なハンドメイドを楽しみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
写真付きで分かりやすくレクチャーしていきますので、グルーガンを使用してみたい方は参考にしてください。
グルーガン
グルーガンは、グルースティックというスティック状の糊(のり)を入れて、それを熱し、柔らかくなったその糊(のり)を、接着したい場所に流して、冷却することで接着することのできる器具です。
グルーガンは、主に高温タイプと低温タイプがあります。
私は高温タイプを使っています。
しかし、低温タイプも過去に使ったことがあります。使用した感想なのですが、低温タイプも十分熱いです(笑)
ですので、高温タイプ・低温タイプどちらを選んでいただいてもいいと思います。
スティックのパッケージに高温、低温の記載が特にない場合もありますので、その場合は記載がなくてもそのグルーガンを選んでいただいて大丈夫だと思います。
グルースティック
先ほど記載した通り、グルースティックが糊の部分なのですが、こちらも高温タイプ用と低温タイプ用のスティックがあります。高温タイプのグルーガンを使用している場合は
高温タイプを、低温タイプのグルーガンを使用している場合は低温タイプを使用しましょう。
こちらもパッケージに記載が特にない場合もありますので、その場合は記載がなくてもそのグルースティックを選んでいただいて大丈夫だと思います。
色は透明を選んでください。最近はピンクや茶色などのスティックも売られています。
間違いやすいのが、白いグルースティックです。
白ではなく「透明」を選んでくださいね。色はパッケージに書かれていますので購入前に確認してください。
グルーガンの使用方法
①まずコンセントにつなぎます。コンセントにつなぐことで自動的に熱くなります。徐々に熱くはなりますが、大変高温になりますので、気を付けましょう。
②グルースティックを装着します。
グルーガンの穴が空いている所にグルースティックを入れます。
③接着したいお花にグルーガンの引きがねを引き、糊を流します。
注意すること
高温タイプ、低温タイプともに、大変高温になります。手にのりが付くと、すごく熱くて
皮がめくれてしまうこともあるので、手にのりが付かないように注意しましょう。
高温になることもあり、コードを繋いでいる間は、席を離れないようにしましょう。
席を離れる際はコンセントを抜きましょう。
また、その他購入されたグルーガンによって注意することもあるかと思います。購入時の説明書をよく読むようにしてください。
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